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転んでも起きあがればいい 〜上手な転び方〜

日頃から転ばないために部屋の整理整頓、ふだんからの体づくりと歩き方の工夫を行っていくことは大切なことです。しかし、予期しないところで転ぶことがあります。いつも何気なく歩いていた道路がすべりやすかったり、段差ができていたり、立って乗っていたバスや電車が急発進・急停車したりと、色々な転びやすい状況があります。このような時にとっさに何かにつかまって体を支えたり、倒れないように足を引いたり、普段から体を動かす習慣を持っていればうまく回避することができることも多いでしょう。

また、どうしても転んでしまう時には無理な形でこらえるよりも自分の意志でじょうずに転ぶことも必要です。力士は頭を打たないように「あごを引き」、舌をかまないように「口を閉じ」、腕を骨折しないように「手を使わない」でからだ全体を丸めて転ぶそうです。転ばないための工夫や注意も必要ですが、じょうずに転ぶことを頭の中で描くこともやってみてください。