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※2008/9/30現在、
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こまめに動こう
いつもの道のりが遠くかんじたり、いつもの階段を昇って息切れをするようになったり、このような場合に「年かな…」「もっと運動しなくちゃ!」と思われる方は多いと思います。そして、ある日突然「運動」を実行に移す方も少なくありません。
そのような方の中には、急に運動をして肉離れや腰を痛めたり、無理して骨折を起こしたりしてしまうことがあります。結果として、運動する前より動けなくなったのでは、何のために運動するのか分かりません。
「転ばないための」運動とは、特別なトレーニングやハードなスポーツではありません。歩く、またぐ、昇って降りる、持ち上げるなどの日常的な動作[身体活動]に注目して、自分の体調の変化をチェックする意識を持ってみてください。そうすれば、いつもの道のりで息切れがしたり、楽に歩けたり、階段の昇り降りが容易だったり、苦しかったりした場合に「その日の体調」として知ることができるようになります。そのような意識を持てるようになれば、体調の良い時に、
・ いつもより大きい歩幅で歩いてみる。
・ いつもより少しだだけ早く歩いてみる。
・ ひとつ手前のバス停で降りて、歩いてみる。
・ エスカレータを使わずに階段で昇ってみる。
という気分になってきます。実はこれが無理なく続けられる運動=[身体活動]なのです。
日頃からこまめにからだを動かすことで自分の体調を知ることができます。それと同時に、自分の体調を知りながらこまめに体を動かすことが大切です。
( 監修 / 武藤芳照:東京大学大学院身体教育学講座教授 )
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