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※2008/9/30現在、
掲載数3,972件
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転ばないためのからだづくり
「転倒・骨折」は寝たきりの第2位の原因とも言われており、寝たきりに至らなくても転倒・骨折による肉体的、精神的ダメージは大きいものです。そこで、骨を強くしようとカルシウムを摂取したり、とにかく「運動しなきゃ!」と必死になったりしていませんか?
骨折しないためには転ばないことがいちばんです。そこで、転ばないためのからだづくり=運動について具体的な方法をご紹介します。
「運動」というと特別なトレーニングやハードなスポーツと思いがちです。ここでは、日常生活のなかのなにげない動作(「歩く」「昇る」など)を意識的に行うことを習慣化し、実践する「運動」を提案しています。
まずは「からだづくり」の第一歩として、自分の「からだ」を知ることからはじめてください。日頃からご自分の今の体型と体力を知っておきたいものです。自分は転びやすいのか、自分の体力はどの程度か、を正しく理解せずに運動することは、危険でもあります。無理な運動が原因で「転倒⇒骨折」しては、何のための運動か分かりません。
ご自分の体を知ったうえで、無理なくできる運動を行ってみてください。例えば、いつもより少し多めに歩いてみる、朝起きたら背伸びや足腰を伸ばしてみる…これも立派な運動なのです。このように考えると「運動」は特別なことや辛くて苦しいことではないです。「楽しく体を動かすこと」であれば日常生活の中で習慣として継続することができます。
楽しく体を動かして、しかも転倒を予防でき、いつまでも健やかで実りある日々を過ごしたいですね。
( 監修 / 武藤芳照:東京大学大学院身体教育学講座教授 )
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