リッチボーン 骨と関節の情報サイト
リッチボーントップ
骨と体のQ&A
質問
母は78歳です。骨粗しょう症と知ったのは10年程前で、4年前からビスホスホネート系製剤を定期的に服用しています。現在、C型肝炎に罹っていることを知り肝硬変の疑いで検査中です。来月、検査結果が出る前に服用開始日が来てしまいます。ビスホスホネート系製剤には鉄分も含まれているようですが、服用を中止したほうが宜しいでしょうか?
答え
3年ほど前からビスホスホネート系の薬エチドロネートを服用しておられるようです。この薬には鉄分が含まれておりませんし、少量の鉄分が肝硬変に著しく影響を与えることもありません。ただし、エチドロネートなど薬の多くは肝臓の働きを悪くすることがまれに見られますので、検査結果を見て、医師に再確認した後、服用を継続してはいかがでしょうか。3年間も服用を継続しておられますので10週間の休薬期間が12週間や13週間に延びてもほとんど影響はありません。
( 監修 / 林先生:東京都リハビリテーション病院院長 )
関連ページ
骨粗しょう症−薬剤の種類と副作用
骨が減る原因:肝臓疾患
骨粗しょう症−治療中の病気がありますか?
閉じる