転倒を予防する
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転ばないための住まいチェック
高齢者の方(とくに 70代後半以上の方)は、ご自宅で転ぶことが増えてきます。転ばない安全な住まいは、
といった視点が必要です。
ご自分の家の中を、「転ばないための住まいづくり」の視点でチェックしてみましょう。









( 監修 / 武藤芳照:東京大学教育学部学部長 )
ご自分の家の中を、「転ばないための住まいづくり」の視点でチェックしてみましょう。
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床の上のものにつまずいて転んでしまったり、よけようとしてバランスを崩して転んでしまったりすることがあります。床の上には、なるべく物を置かないようにしましょう。 |
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部屋の小物をよけようとしてバランスを崩して転んでしまうことがあります。部屋の中の家具や小物は整理しましょう。 |
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絨毯やマットの端に足を引っかかって転ぶケースが少なくありません。裏面に両面テープを張り、タルミがないように床に固定しましょう。裏地が滑り止め加工のものと交換してもいいでしょう。
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歩く時に邪魔にならないように隅に固定しておきましょう。 |
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足元が見えやすいように照明器具を整えましょう。夜間にトイレに起きた時のための照明は、手が届きやすい場所に置いたり、スイッチがすぐに分かるように夜光テープを使用したり工夫しましょう。
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しゃがんだり、台に乗ったりするとバランスを崩しやすくなります。よく使うものは、楽な姿勢で出し入れができる段にしまうようにしましょう。 |
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家の中ではなるべく裸足で歩くようにしましょう。寒いときは、滑り止めつきのルームシューズを選ぶといいでしょう。とくに、ストッキングや薄手の靴下は滑りやすいので、帰宅後すぐに脱ぐ習慣をつけましょう。 |
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階段やトイレは、可能な限り両側に手すりをつけましょう。トイレでは、立ち座りに便利なL型の手すりが最適です。
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滑りやすい場所は転びやすくなっています。市販の滑りにくいマットなどを利用して、転ばない工夫をしましょう。 |
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転倒の原因はさまざまなことが考えられますが、転倒の原因が住宅にある場合も少なくありません。一方、転倒された方で、原因が住宅にあると認識している方は少ないのが現状です。
住宅ごとに見直すべき箇所が異なるので、専門の医療スタッフがチェックすることが望ましいのですが、家族の方が「転ばないための住まい」を定期的に確認することも大切です。 |
( 監修 / 武藤芳照:東京大学教育学部学部長 )
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