骨粗鬆症

母の骨を守る~60代を迎えても元気でいてほしい、私の母~

骨量は年齢とともに減っていきます。
骨量(骨の密度)は20~30代で最大になり、その後徐々に減っていきます。これはやむをえないことですが、いくつになっても平均的最大骨量の70%程度を維持できるというのが理想です。あなたのお母さんの骨量は、はたしてどのくらい?まず、骨量を測ることをお母さんにアドバイスしましょう。

いつまでも元気で仲良し親娘であるために
骨量が減って骨が弱くなると、ちょっとしたことでも骨折しやすくなります。骨折はQOLを低下させて、楽しい人生を台無しにする結果にもなりかねません。予防はカルシウムやビタミンDたっぷりの食事で骨を丈夫にするとともに、まず転ばないこと。転倒予防の歩き方をお母さんに教えてあげましょう。今のお母さんは、将来のあなたかも……いっしょに「骨」のことを考えてみませんか。

(監修/堀口貞夫先生:主婦会館クリニック(からだと心の診療室))
家族の健康
協力:暮しの手帖社, 後援:日本骨粗鬆症学会 C yutakanahone-suishin-iinkai