骨粗鬆症

コラーゲン(たんぱく質)も忘れずに

骨といえばカルシウム。たしかにそうですが、実は骨はカルシウムだけでつくられているのではありません。骨塩とよばれるカルシウムとリン(2つのくっついたもの)と骨基質とよばれるコラーゲンなどのたんぱく質、それと骨の新陳代謝をつかさどる細胞から成り立っています。

骨はよく鉄筋コンクリートに例えられますが、コラーゲンが鉄筋、カルシウムやリンはセメントといったところです。どれだけセメントが強くても、鉄筋部分がやわではしっかりしたビルになりません。鉄筋をつくるたんぱく質も十分摂る必要があるわけです。


(監修 / 廣田 孝子先生:京都光華女子大学 健康科学部 健康栄養学科 教授)
後援:日本骨粗鬆症学会 (C)yutakanahone-suishin-iinkai