骨粗鬆症

60代からの骨対策

骨量は更年期に一度大きく減少し、その後は落ち着くものの年齢とともにゆるやかに減少していきます。さらに腸管からのカルシウム吸収も悪くなりますので、積極的にカルシウムを摂取することが望まれます。骨粗鬆症と診断された方は1日800mgから1000mg程度が適切です。ビタミンDはカルシウム摂取を高めてくれる強い味方です。適度な運動や日光浴もどうぞお忘れなく。また骨粗鬆症は自覚症状がないままに進行します。両親・姉妹など家族に骨粗鬆症と診断された方がいたり、若い頃より背が低くなったように感じたら、病院など専門の医療機関に相談しましょう。日頃から食事と運動と、転ばないことに気をつけて骨折を防ぐことが大切です。

(監修 / 和田誠基先生:武蔵藤沢セントラルクリニック 院長)
後援:日本骨粗鬆症学会 (C)yutakanahone-suishin-iinkai