骨粗鬆症

妊娠・出産期と骨:10代後半~30代

これから子どもを産みたい、育てたい人に大切な骨


胎内に子どもがいる間はもちろん出産後も授乳など、母親が子どもに与えなければならない栄養分は膨大なものです。順調に妊娠・出産・育児期を過ごすには全ての栄養分をバランスよく十分に摂らなければなりませんが、なかでもカルシウムは一般成人必要量600mgに対し、妊娠中の女性は1000mg、出産後は1100mgが必要とされています。子どものためにも自分のためにもカルシウムを十分摂って、丈夫な骨を維持しましょう。また妊娠中にはレントゲンによる骨量検査をするよりは、超音波法での検査が良いでしょう。もちろん妊娠前にちゃんと骨量を測っておく……これが一番。

(監修/堀口貞夫先生:主婦会館クリニック(からだと心の診療室))
妊娠、出産と骨
後援:日本骨粗鬆症学会 (C)yutakanahone-suishin-iinkai